採用実績
052-521-7517
事業内容
計器の校正は1年に1度の検査が必要と言われています。
弊社は、数多く実績から生まれたの技術と経験があり、社内で品質管理体制を徹底しております。
御社の生産業務に支障を与えない出張校正も行っており、迅速かつ、信頼性の高い校正受託サービスを 行っております。
1台からのお問い合わせ・ご依頼可ですのでぜひご相談ください。

トレーサビリティ体系に基づいて、
国家標準にトレースした標準器で校正を行います。

製品の仕様に基づき、機能検査や校正・調整と清掃を行います。

・ 測定器の仕様・項目に対応して値(あたい)付けを行います。
・ 本体とプラグインなど組合せ校正を要する機器は、組合せによる校正をします。
 ※校正のために設定変更行う場合がありますので、ご使用前に設定のご確認をお願いします。

校正完了品は「校正ラベル」を貼付します。

 御客様のご希望に合わせ、「有効期限記載」と「検査日記載」のシールを貼付します。

試験成績書の作成を行い、校正記録を保存します。

・ ご依頼により校正証明書、トレーサビリティチャート、使用した校正用標準器の試験成績書な
どの書類を発行します。

万が一故障(不具合)が発見された場合は、直ちにお客さまに報告を行い、
お客さまの指示に従って、処置を行います。

・ 修理ご依頼の場合は、お客さまのご意向により、当社での修理あるいはメーカへの
 取次手配をします。修理完了後再校正を行います。またご依頼により、調整前後(修理前後)
 の試験成績書を発行します。
校正証明書

校正証明書(サンプル)

試験成績書

試験成績書(サンプル)

1.原則として機器引き取りから納品まで2週間です。
2.修理やメーカ校正の場合は、処置期間が追加になります。

保護継電器点検

保護継電器点検

受変電設備の事故は内部で除去し電力会社への波及事故起こさないようにしなければなりません。
その為、各保護装置のトラブルや事故などの拡大になる前に点検整備を行う必要があります。

電力会社の電力系統や一般のお客さまの電気設備は、保護継電装置で守られています。
発電機、変圧器、遮断器、調相設備、母線等の構内設備から送電線・配電線まで、それぞれの設備を守るため、各種の保護継電装置が設置されております。これらの保護継電装置は、従来より使用されている電磁形、トランジスタ形から最新のマイコンを駆使したデジタル形まで、そして使用電圧範囲も低圧から超高圧まで多種・多様です。
これに伴い保護方式も色々な方式が開発され、使用されております。

弊社はこれらの保護継電装置の単体試験や総合動作試験等の竣工試験、保守点検を行なっております。

その他

弊社では、電気計測・電気試験に関するあらゆる業務を実施しております。
どの様な内容でも結構です。是非一度、御相談下さい。